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2011年5月25日 (水)

小田原城に行ってきました

小田原城は2度目です。1度目は思いつきで午後に出発したため、小田原に着いたら夕方だった(^ω^)・・。天守も小田原城歴史見聞館も閉館していて入れず。。ゆっくりも回れなかったので再度の小田原入りです。

Odawara_map まずは小田原城の縄張りから。看板を写真に撮ったものです。背後(西)は八幡山に守られてます、そこから本丸、二の丸、三の丸と曲輪が連なる梯郭式平山城ですね。見所は復元された馬出門と銅門でしょうか。

三の丸土塁跡

Dsc_0042_01三の丸堀沿いの土塁が残っております。周りは住宅や郵便局だったりします。堀は埋められております。この写真(東向き)だといまいち高低差が解り辛い。

Dsc_0044_01こっちだと(西向き)解りやすいでしょうか。右に三の丸の堀がありました。私が行った時は人が誰もいないちょっと寂しい感じ。解りにくい所にありますしね(´ε`;)ウーン…。


大きな地図で見る

右に通っている細い道が土塁の道でブロックの反対側まで通り抜ける事ができます。通り抜けた後、右に曲がって大手門跡に行きました。

大手門跡

Dsc_0049石垣の上に鐘があります。この石垣は大手門の櫓門右側の石垣の名残なのでしょうね。高さが少し低いのは減らされてるのでしょうか。古びた石垣がとても良い感じです。

二の丸隅櫓

Dsc_0053_01大手門跡を過ぎてそのまま進むと、正面の二の丸堀越しに隅櫓が見えます。一重の平櫓で可愛らしい。

Dsc_0065_01大手門を突破した部隊を真っ先に迎え撃つのでしょうか。

Dsc_0144後ろから見るとこんな感じ。くの字型をしております。Wikipediaに予算の関係で二分の一の規模で復元されたそうです。往時はどの様な姿をしてたのでしょうか。

馬出門枡形

Dsc_0061枡形ですヽ(´▽`)/。大手門筋で最初の関門です。復元されたのは2年前の2009年。まだ新しいですね。

Dsc_0063高麗門形式の馬出門です。綺麗に復元されてますね。

Dsc_0066馬出門枡形内から馬出門(左)と内冠木門(右)です。高麗門が並んでる景色は何やら面白い。

Dsc_0073馬出門枡形はコの字型をしております。西側には土塀がなく堀越しに銅門枡形が見えます。ここに進入すると西側と南側(内冠木門側)から射撃を受ける仕組みなのでしょう。写真は馬出門枡形内から西側の銅門枡形を撮影。

Dsc_0076 北側の土塀です。右の門は馬出門。

馬屋曲輪

Dsc_0087馬屋曲輪は馬出門枡形、御茶壺曲輪の二方向に接続し、銅門枡形へ到る重要な曲輪です。馬屋と大腰掛、二重櫓がありました。写真は馬屋曲輪から見た馬出門枡形。

Dsc_0085二重櫓跡と初石敷井戸。

Dsc_0093馬屋曲輪から写した御茶壺曲輪。往時は門があったようです。

御茶壺曲輪

Dsc_0097

Dsc_0103箱根口門側から入るとこの曲輪にぶつかります。古地図を見るとこの曲輪は土塁と土塀で出来ていたようです。現在も土塁が残っております。この土塁の上に土塀があり、土塁の間には門があったようです。箱根口門は時間の関係で見られませんでした。

銅門枡形

Dsc_0080大手門、箱根口門筋で二の丸に入るための最後の枡形、銅門(あかがねもん)枡形です。手前の橋は住吉橋、一の門の内仕切門、二の門が銅門で形成されております。平成9年に復元されたそうです。

Dsc_0109とても綺麗な枡形虎口ですね。一の門が高麗門形式ではなく埋門形式なのがスッキリして良い。

Dsc_0111

Dsc_0116一の門の内仕切門。埋門(うずめもん)形式です。埋門形式とは石垣に穴を開けた所に門を作り、上に土塀を渡した門のことです。

Dsc_0119二の門の銅門。櫓門形式です。

Dsc_0122扉に銅板を張って補強してあるので銅門です。鉄板を張ってあると鉄門(くろがねもん)と呼ばれたりします。小田原城の鉄門は本丸と御用米曲輪の間にありました。

Dsc_0115両門が16mmの画角でも収まらなかったけど枡形内はこんな感じ。

Dsc_0134二の丸から撮影した銅門。

二の丸

Dsc_0146二の丸御殿跡。藩主が住む居館がありました。本丸にも御殿があったそうですが、本丸御殿は江戸の将軍が止宿するための物だったそうです。

Dsc_0142二の丸から堀越しに見た馬出門枡形。

本丸

Dsc_0148本丸東掘跡です。左上は常盤木門です。橋は常盤木橋。

Dsc_0156

Dsc_0157常盤木橋上から。堀は埋められてしまいましたが、花壇にして往時の形を現してあります。掘り直していただけると嬉しいですね。

Dsc_0169常盤木門です。この門はコの字型をしております。左から多聞櫓が続き、櫓門に接続しています。手前に低い門の基礎の様な石垣がありますが、門があった時期があるのでしょうか。古地図を見ると簡易的な門しか書かれていないようですが。

Dsc_0172多聞櫓部分です。多聞櫓は厳重に守る部分に建てられる事が多いです。

Dsc_0180櫓門です。多聞櫓とこの櫓門の三方向から射撃される事になります。後方は常盤木橋で一度に通れる人数は少ない。橋を落とせばさらに攻略困難になります。

Dsc_0191小田原城本丸には動物園があります゚(∀) ゚ エッ?。昔はゾウがいたそうですが、現在はニホンザルだけです。カワ(・∀・)イイ!!

Dsc_0197_2

Dsc_0212小田原城天守です。三重四階(往時は地下1階)の層塔型複合式天守で鉄筋コンクリートの復興天守。最上階の高欄(ベランダ)は元々ありませんでした。城好きとしましては鉄筋製でも外観だけは正確に造って欲しいものです。

Dsc_0204

Dsc_0217文句も言いましたが、姿はとても良い天守ですね。入り口になるくの字に曲がった付櫓と長押(”なげし”と読みます。窓の上下にある筋)が良いアクセントになってます。天守台の打込み接の高石垣も素晴らしい。天守を木造で復元していただけると嬉しいですが・・雛形も残ってますし。うむ・・。

小田原城の感想をば。復元された馬出門と銅門が素晴らしいですね。関東では珍しい石垣を多用したお城ですので近場で石垣を堪能できる貴重なお城です。おまけに土塁も残っているので嬉しい限りでした。

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コメント

まほろばさんは
ほんとぉーーーに!!
お城が好きなんだね。。
お城の写真がとっても
綺麗に美しく撮れているので
好きじゃないと
こうは撮れないだろうな…と思いました(笑

のんちゃさんコメントありがとうございます。

あら、お城好きがばれちゃいましたね(え
カメラを買った理由がお城を綺麗に撮りたかったからですね。

それでも今は、お城以外も色々と撮りたいと思ってるし上手くなりたいですね。

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